このコーナーではお母さまの子育てに役立つ情報を、主に「病気」「食事」「生活」の分野から
ご紹介していきたいと思います。
お母さまの広場
秋は楽しく親子でお散歩! | |
2009-10-04 更新 | |
家の中で一日中過ごしていると、ママもお子さんもイライラ・・・。 そんな時は思い切って親子一緒にお外へお散歩に出かけましょう。 こどもは遊び発明の天才、一歩外に出ればいろんなものに興味津々。 五感をフル活用して大発見の連続です。 そんなお子さんの姿に思わずママも拍手! 爽やかな秋のひととき、お子さんととっておきの時間を過ごしてください。 親子散歩をよりすてきなものにするためのちょっとしたアドバイスです。 @こどもの興味を優先:石・草・虫などは最高に刺激的。触って・持ち上げて、アプローチはさまざま。「せっかく公園に来たんだからブランコに乗ったら・・」はNGです。予めの目的は決めずに、お子さんの行動を尊重しましょう。 A少し待ってあげる心のゆとりを:危険でない限りは見守りを優先。「触っちゃダメ」「行っちゃダメ」は明らかに危険なとき以外はNG。まずお子さんにやらせてみましょう。きっとわくわくする新しい経験が待っています。 Bこどもの発見を尊重:危険なもの・他人に迷惑がかかること以外は、できるだけお子さんの興味の対象を観察。できるだけ好奇心を満たし、「ママにも教えて」と話題を盛り上げて発展させましょう。 C目的地到着を意識しすぎない:公園までお散歩の場合も、到着に気をとられ過ぎないこと。道中や寄り道もワクワク発見がいっぱい。道中もゆったり楽しんで。 Dおもちゃ持参はしない:自然の中には楽しいものがいっぱい。こどもの興味を引いたものが、その日のおもちゃです。 あんよのできない赤ちゃんもお外の開放感は大好き。爽やかな風、行き交うイヌやネコ、またご近所さんに声をかけてもらったり・・・楽しい刺激がいっぱいです。だっこで、ベビーカーで、気軽にお散歩しましょう。 ちょっと大きくなったお兄ちゃん・お姉ちゃんなら、ポリ袋や虫かごなど持参で、石ころや草花、虫などを採集してくるのもgood! 着替えと水分補給は忘れず持参。 車にも気をつけて。 さあ、いっしょに秋を見つけにでかけましょう。 |
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