このコーナーではお母さまの子育てに役立つ情報を、主に「病気」「食事」「生活」の分野から
ご紹介していきたいと思います。
お母さまの広場
病児保育室「森のおうち」が9月からスタートします! | |
2013-08-10 更新 | |
病児保育室「森のおうち」が9月からスタートします。今回は、「森のおうち」について、ちょっとご説明します。 パパ、ママがお仕事を続けていく上で1番困るのは、お子さまが病気のとき。「おうちで看護してあげたいけれど、仕事も休めない!」そんなときは、こどもの森クリニック併設 病児保育室「森のおうち」がお手伝いします。おうちの方が安心してお仕事にがんばれるように、「森のおうち」が責任を持って、大切なお子さまをお世話させていただきます。 クリニック院長以下、クリニック看護師、専任の8名の保育士が、お子さまの病状に応じた保育を行います。また必要時にはクリニックにて治療を行います。 病気のときはお子さまも気持ちがブルーになりますね。「森のおうち」では、お子さまが大喜びなおもちゃや絵本をたくさんご用意、こどもの森のキャラクターに囲まれた明るい室内で、楽しくお過ごしいただけるよう、ご準備しました。 ★お預かりできるお子さまは、新潟市在住の生後6ヶ月から小学校3年生までのお子さまで、病気の治療中・回復期のお子さまです。新潟市外のお子さまについては、現在のところ難しいようですが、今市役所のかたにいろいろとお願いしているところです。 ★お預かりできる病気の種類は、感染症も含め、こどもの日常的なほとんどすべての病気です。ただし麻疹(はしか)だけはお引き受けできません。 ★利用可能日は、月、火、水、金、土。土曜日も1日コースでお引き受けできます。 ★利用可能時間;午前8時から午後6時まで。ただし8時から8時半と、夕方五時半以降はそれぞれ200円ずつの延長料金が必要です。生活保護世帯、非課税世帯のかたは、保育料はすべて無料です。 <「森のおうち」の3つのこだわり> 「森のおうち」は、次のようなことを大切に考えています。 @可能な限りお引き受けします! 『病児保育って、いつも満員! あてにならないのよね〜〜』 これではママの安心サポートにはなりません。 「森のおうち」はスペースも充分確保。 可能な限り、ママのご要望にお応えします。 A夜間の急病でも当日対応! 『夜中に急に発熱、病児連絡票をもらってからでないと病児保育は受け付けてもらえないし・・・』 大丈夫です。 夜中でも受付可能な自動電話受付(025-382-0808)にお電話下さい。 普通の診療は朝9時からですが、別に病児専用枠「森のおうちタイム」を設けました。 前日までにご予約いただいた人数を差し引いて、当日受け入れ可能な人数分だけ、8時からの電話自動予約枠をオープンしておきます。 このシステムをご利用いただけば、朝8時からお子さまを診察後、そのまま入室できます。(ただし診察の結果、受け入れ困難な病状であったり、病気の種類から、やむを得ず入室できないときもあり得ます。ご了承下さい。) B他の病気をうつされないように、最大限努力します! 『病児保育で別の病気をもらわないか、とっても心配・・・』 ごもっとも。 「森のおうち」はたくさんのお部屋をご用意しましたので、病気の種類ごとに、お子さまをお預かり。 全室に手洗いコーナー、ヘパフィルターつきの空気清浄機完備。隔離室には専用のトイレも整えました。どうぞご安心下さい。 8月25日(日)午後2時から内覧会です。 ささやかですが、おみやげもご用意しています。 ご都合のつく方は、ぜひおいで下さい。 お待ちしています。 |
バックナンバー